そぞろごと

退嬰老人日記

ピエール・ルイスは下司なやつ

ピエール・ルイス(正しくはルイ)を主人公にした映画が出たらしい。なんでいまごろ?

このルイスなる作家には典雅な作品もあるが、気が狂っているとしか思えないものも多い。そんな彼の狂文を、『十二ダースの対話』からサンプル的に紹介しよう。内容に沿って(?)関西弁で訳してみる。


「なあ、あんた、ちょっとうんこしてみ」
「布団の上はあかんやろ」
「かまへんて。布団の上でも、うちの枕の上でも。うちうんこめっちゃ好きやねん。うんこに頬っぺたくっつけて、うんこまみれで寝てみたいわ」
「ほな、やらかいやつするわ。これ予告な……」
「ええよ。髪の毛にいっぱい塗りたくったんねん」
「こんなかっこでええかな」
「もうちょい前かがみになりいや。あんたがするとこ、よう見えるようにな。いやあ、なんちゅうきれいなお尻の穴や」
「ちょっと舐めてんか」
「うん……うん……さ、うんこしい」
「Madame est servie」
「Dieu! ...」
「うち、うんこしてたらイキそうになんねん、わからんやろけどな」
「ほれ、あんたのしたやつや、見てみ」
「ちょっとそれ食べてみてえな。あんたがうちのこと好きかどうかわかるさかい」
「そら、好きにきまってるやん。ほれ見てみ、口のなか、うんこだらけや」
「さっき言うてたみたいに、髪の毛に塗ってえや」
「これでこすって、のばして、と。腋の下にもつけよ」
「うわあ、めっちゃうんこくさいやん。あんたほんますごいわ」